はてブでゆるく交流するおじさんんの漫画のつづきを描いてみました。描く予定はなかったのですが、心変わりがあったので、やっぱり描いてみることにしました。おひまでしたらつづきまでお付き合いください。
ごめんはてブは読んでいない
前回の漫画を描いてたくさん反響があったのだけれど、さすが「はてブ」ネタだもんなぁやべえなぁって思って、私はほとんどブコメを読みませんでした。たいへん申し訳ありません。
www.mamazero.com こちらがA面です。合わせて読んでね。
ブクマカの皆さんはてブ大好きだから、きっとたくさん思うところがあったのでしょうね。そういう色んな考えや「別の地平からの意見」とか是非とも読みたいんですけど、はてブって、皆さんもよくご存知の通りホッテントリに載ると人格否定するコメまで出現するので、まあそれは別に自由に書いてもらっていいと思ってる派なんですけど、チキンの私としては今読むとかなり影響されそうだったので、心の安寧のためにとりあえず見ないことにしたのです。
で、他のホッテントリを見ていました。
するとおもしろいことが起きたんです。皆さんはもう見られましたか?
anond.hatelabo.jp ガチ勢キタコレ
はてブのホッテントリ見てると、偶然か必然か、似たジャンルでも別の対照的な情報が同時に上がってくることがよくあると思うんですが、ソレが起きたんです。ガチではてブでゆるい交流(?)するおじさん(かどうかわからないけど)な人の書いた増田です。超胸熱。
日付は私の投稿日時よりちょっと遅くて同日の夜でした。
- 私の漫画を読んだから書いたのか?
- 読んでないけど偶然マインドが呼応して同じ日に書いたのか?
- 普段からけっこうこれ系の増田が定期的に上がるが、その日は私の漫画読んだ有能なブクマカさんたちが暗に呼応してブクマ伸ばして上げてきたのか?
私は3じゃないかと思ってるんだけど、どうだろうね?
こういう現象にエンカウントできるのがはてブのおもしろいところですよね。有能なブクマカさんたちありがとうございました。おかげでこの増田と出会えました。
内容は読む人によってすごく解釈が分かれると思うが、私の解釈では
「この増田は、人との交流には期待をしていないから気楽に無記名で書ける増田を書いていたのだが、それでもなんとなくはてなスターやブコメに感情移入をしてしまっていて、なんとなく裏切られて、やっぱりそんなもんだよねとはわかってたけど人の感情やブコメなんて刹那的なものなんだよな、って改めてまた失望して、その気持ちをこの増田を書いたらまたブコメで人格否定みたいなこと書かれたし、あーあ・・・」
ってことだと思ったのね。(違ったらごめんね)
こういう独りよがりな感情のひとり相撲が日々はてブのどこかで起こっているのかと改めて実感というか「本当に実在するんだな」ってコーフンしました。
前回描いた漫画は、自分の実体験やはてブでの知見を組み合わせて作った「あり得そうな現実」つまりファンタジーです。そういう各々の独りよがりが絶妙に噛み合ったり噛み合わなかったりで起こる必然的偶然現象みたいなものが私は大好きで、インターネット上でおそらく毎日起きているであろうたくさんのいわゆるクソデカ感情の絡み合いやすれ違いを妄想するだけでとても楽しくて、ワクワクします。
www.mamazero.com 自分でもそういうコミュニティを運営しています。
この増田を読んで自分にもソレが起きたんだと思って、「次にあったら胸熱な展開はご本人様降臨じゃね?」と思ったので続きを描いてみることにしたのです。
というわけで、はてブおじさんの増田さんの降臨を待ってまーす!
あと、私は前回のはてブを読んでいないんだけど、もしかしたら今回描いた漫画の内容も、誰かの感情と呼応しているところがあったり、指摘されたようなことが偶然描かれていたりするかもしれないですよね?ソレを後で答え合わせするのも同様にすごく楽しそうだな、と思いました。
なので、このままブコメ見ないでいつか見返してみたいと思います。
(なお、今回のB面と整合性が取れない部分があったので前回のA面分も一部修正しております。)
以上、他愛のない私めの遊びにお付き合いいただき誠にありがとうございました。
おわります!
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