毎年夏休みに子育て漫画をひっそり載せています。今年でもう4年目になりました。
私には子どもが3人いて、上の2人は子育て絵日記を描いていたのですが、末っ子のゆっくんの分だけ描く機会がなかったため、ブログで年に一度やることにしたのです。
だってね、子育て絵日記ってさぁ、マジですごいのよ。
自分では何描いたかすら全然覚えてないのに、読み直すだけで、当時の情景とかありありと、心の輪郭まで思い出せるのよね。写真とか動画と違って、心情まで蘇るの。だから将来の自分のために描くことにしたのです。
つーわけで今年も特に面白いこともなかったけどゆるゆるのせていくじぇ
生きてるだけで毎日愛されすぎていて(?)、そうでない日々がどんな風だったのかもう忘れてしまいました。
子育てし始めて13年にもなりますが、子どもたちに好きだよと毎日毎日愛をいただけているので、嬉しいとか幸せとかの感覚が麻痺してきている自信があります。
伝え方はそりゃまあ様々で、ブンブン殴ってきたり、「おっぱいおっぱい」だったり、全力でのっかってきたり、「オレ…大丈夫だじぇ」←?だったり、「見てて!見ててくれなきゃウワわアン」だったり「ヤダヤダヤダこれ欲しい欲しいギャー」だったり支離滅裂なんだけど、そのどれもが「お母ちゃん好き」ってことなんですよ。すごいですよね。
今のこれが私にとってのフツーの日々で、自分は何かに必要とされ愛し愛されて生きるのがフツーで、これ以上求められようがないという飽和状態に、きっとあるのだと思うのです。だから今いきなり誰にも必要とされない日々が訪れたら容易に精神崩壊すると思う。
自分でもよくわかってないくらい無意識のレベルで、本能のレベルで、ホルモン分泌とか、セロトニンとかのレベルで精神的に支えられてる状態にあると思う。でも時々ちゃんとそれを意識して確認していかないとすぐにそんなこと忘れてしまうのです。人間ってバカだからさ。
だからこうやってときどき親バカぶりをブログに残すんだよ。
つづきます↓
一昨昨年
一昨年
昨年