ままゼロブログ

人生に退屈しているときにたまに書いている趣味のブログです。

母親学級で「ママ友と育児の悩みを共有しろ」って言われるけどあれ本当なの?!

「ママ友いた方が何かといいと思うんですよ」とはよく聞くけれども、具体的にはいないと一体全体何が困るのでしょうか?一体どんな深刻な事態に陥るって言うんでしょうか? という数少ないママゼロ派の方の疑問を解決するために、いつもどおりの勝手な妄想と仮説をたてて敵の正体を分析していきます。

 

また、それに対し「ママゼロ派の方はどう対策すべきか?」というムダな抵抗方法ついては追って〜対策編〜として、ネイバーまとめのライフハックばりに解説していきたいと思いますよ。(役に立たないこと請け合いなので期待しないよーに!)

 

は?ママ友0人だと何が実害なんですか!? 全編目次

仮説編(こんな実害があるって思われてんじゃないか?)

 対策編(仮説で想定された実害への対策案)

  

■仮説1マタニティブルーや産後ウツになりやすい の実害について

産後のお母さんは尋常でないメンタルになるというのはよく聞く話です。これは産後にホルモンが急激に増減することで自律神経のバランスが乱れ、個人差はあれど、誰でもストレスや不安を感じやすくなるものらしいです。 産後うつもそれが引き金となる場合があります。

【参考トピックス】

www.skincare-univ.com

考察

人間の本能はもともと群れ社会で発達してきたので、子育ても群れで協力して行なっていくようしむけられているそうです。そのため、産後は本能的に共同性を求めるようになっています。 つまり、どんなに普段孤独を愛していても、産後ばかりは「誰かと共感したい」本能に抗いようがないのです。(諸説あり)

 産後のオキシトシンについて詳しく解説されています↓

sennich.hatenablog.com

 

 そのため、ママ友があらかじめいた方が孤独感や疎外感を感じにくいし、予防にはなるわけです。 母親学級とかマタママサロンはたぶんそのためにあります。「ママ友ほしい」とか言い出す人が産後に急増するのもこのためです。 結果的に産後うつにはならなかったとしても、ママ友がいることで、少なくとも起こりうる類似のデメリット(子育ての悩みや憂いを1人で抱え込む)を回避できる可能性も高まります。

まとめ

つまるところ、ママ友がいないだけが理由で、産後うつのリスクが高まるわけではありません。 マタニティブルーを回避する問題解決能力がただただ他より低いだけです。 この実害を厳密に表現するとこうなります。

産後うつや類似デメリットの発生リスクに対し問題解決力が低い」

※リスク回避優位性/ママ友ゼロ<ママ友いない(今から作る)<ママ友あらかじめいる

マタママ・ママ友いない孤立感リスク

以降、長くなるので次回「緊急時に頼れるママ友がいないと何が困るってホント? 」につづく。。

今回の実害についての対策編はコチラ

mamazero.hatenablog.com