ままゼロブログ

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【ママ友図鑑特別編】パタパタママ〜「古き良き昭和」を受け継ぐ専業主婦【今年を振り返る】

「ママ友図鑑」は、巷でうわさの「○○ママ」というキーワードをもとに、私のたくましすぎる妄想と、インターネットから知り得た浅はかな知識から、世相みたいなものを十把一絡げに切り取ってイメージした「実在しないママ友」たちを観賞するためのプロファイリング集です。

加えてそろそろ年の瀬なので、今回から3回にわたり、今年を振り返る系「はてブホッテントリー」記事を紹介がてら、特別編をおおくりするナリよ(←誰!?)

 

パタパタママ


Myポンキッキーズ パタパタママ

パタパタママとは?

古き良き昭和の何かを受け継ぐ専業主婦。その存在感も昭和の古き良きクリエイティブを感じさせるパタパタした外観でアナログの良さに溢れている。実はパクパクママの異名を持つ大食らい。(ナポリタンは飲み物)

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朝5時に起床6時に雨戸を開け、7時までに朝食&夕食づくり※詳細は後述、8時にパパを送り出したあとは9時そうじ10時せんたく11時布団干しときっかり1時間ごとのタイムテーブルで家事をこなし、そののち、12時にようやく化粧をするという謎の生態がママ友の間でも話題に。 

記憶に新しい10月の増田 専業主婦は実は苦行という言説が新たに流行ってきた印象

  

午後になると買い物と風呂焚き以外の家事はいっさいせずに、7時に夕飯食べたら8時には子どもを寝かしつけるという究極のミニマル生活をおくる。詳しくは下記のタイムテーブルを参照のこと。

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(よくよく見ていると夕食は朝食づくりの時にすでにできていることがわかります。また、昼食はお菓子のみです。)

妄想ブコメ画像

 

5月にムーニーのwebCMが大炎上。ワンオペ育児は今年の流行語にも。

 

パタパタママってズバリこんな人

こう見えてアラサー。早朝から家事に取り掛かりすべてをこなして午後はゆっくり過ごすという徹底したスローライフ(=完全管理生活)をおくることができるしっかり者。昭和というよりもはや江戸っ子。日が昇るとともに動き出し、日が沈むとともに布団に入る。宵越しの金はもたねえ!アフロも美容院に行く回数を減らすため、と言ってるが実はお金も手間もかかる髪型なのが粋!

8月に大炎上したミニマリスト。このアフロよく燃えるなぁ。情熱大陸出た時も燃えてたよね。 

妄想ブコメスクショ

 

バックグラウンド

短大卒業後に地方の銀行に就職して一般職として働いていた。(その昔、一般職は一般的に結婚退職する女性職種として位置付けられていたのである。)24才の時に会社で上司に紹介された3つ上の営業マンと社内結婚して退職。2年ほど恋人のような新婚生活を過ごした後、第1子が誕生した(これがボク。ボクは動画の内容より鑑みて推定3歳。)出産を期に都内近郊のベッドタウンにマンションを購入。

これが幸せの「こうあるべき」姿と信じて疑わない、資本主義社会の申し子。

 

 今年の頭に話題に。いずれにしても年収1000万円くらいは必要じゃん?というお話らしいですよ。余計なお世話!

「子どもが小学校に上がって落ち着いてきたら働きたい」と思っている。でもその前に二人目が欲しいようだ。今から働こうにも保育園入れないし子どもできて育休取るまでに数年もかかるからとりあえず家でできる仕事しながら幼稚園通わせて、二人目できなかったら小学校上がるタイミングでパートに出ようかなあ?くらいの算段だけど今はまだ何もしていない。

昨年の年末に炎上。これは専業主婦に関係なくただの夫婦間スレ違い問題のように読める。

 

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2月にバズっていた記事。「未就学児を育てている私」←働いてるやんw 内容は昨今の専業主婦事情が丁寧に説明されており、そんなに絶滅危惧種でもないのがわかります。

 

ママ友自慢

このママ友の好きなところ

なんだかんだ言って夫が大好き、息子大好き、自分も大好き、お家も大好き、で家族にも頼りにされててとっても幸せそうなところ。どんなに否定されようが「絶対に必要とされる責務」を着実にこなしている人の必要性にはかなわない。この人の幸福感には太刀打ちできないのだよ。

 

5月に大炎上。こちらもよくある夫婦間のスレ違いが問題の本質っぽい。この奥さん出てきて「もう!ホントにこの人しょーがない人なんだから~」ってノロけられたらそこで話終るからね。なのになぜ?

タイトルに「専業主婦」って入れるとよく釣れるのかな。

 

このママ友の嫌いなところ

日中に出くわすとここぞとばかりに立ち話を始めるので勘弁してほしい。「こちとら在宅でも仕事中なんで・・・ごめんね!」と遮っても「いいわねー家で仕事できるとか理想的じゃない?私もやりたいわーw今朝のアサイチでみたんだけどね・・・」と、止まらない! 大丈夫、落ち着いて、今じゃなくていいんだそれは。

雑感

ご近所のママ友さんです。うちの第3子と同級生で将来同じ小学校に通うこともあり、邪険に扱えない方です。子どもがよくお家にお邪魔しており、かなりお世話になってもいます。バックグラウンドが全然違うので話すたびに新しい発見があり、なかなか興味深いし目が離せません。彼女と話していると、「なんとかなるさ」という根拠のないポジティブパワーをもらえます。

「専業主婦がニートだとか社会のお荷物って批判があるらしいじゃない?も〜〜うバカかって感じ!!ガハハハハ」

みたいな感じ。スマホもLINEニュースしか見てないし、ツムツムしかやってないみたいな感じ。

 

あと、おっぱいが毎回気になっていつもちらちら見ちゃいますね。

あの服装はいったいなんなの。荒手の童貞を殺す服とか?

https://www.instagram.com/p/BfzZoJHn88v/

時代を超えた子ども向け番組の歌(ママを歌った曲)でコラボを実現しました

togetter.com

togetter.com

  

おわります。 

念のため補足ですが、このシリーズはもともと、私の架空のママ友を紹介して読者様が「こんなママ友いたらどうだろう?」という妄想をして楽しんでいただくための記事です。掲載したブコメも架空なので実在しませんのであしからず。(ブコメパロはアラサー不美人さん リスペクトネタです)

次回は「いきいきママ」をご紹介します。

 

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