私ごとですが(毎回ね)、今めっちゃ流行りの食あたり(腸炎)になり、4日も寝込んでいました。症状は倦怠感・下痢・発熱・・・(辛かった)
以前、ママ友ゼロだと病気の時とかに頼れる場所がちょっとだけ心もとない、という仮説を書きましたが、今回悲しくも実証できたのでご報告いたします。
仮説1緊急時の預かり先にママ友という選択肢が選べなかったことを後悔する
検証結果・ズバリ後悔しました。。。。
発熱後、38度5分の高熱が3日続きました。その間、病院に行こうと試みたものの、子どもを連れて、しかも高熱、しかも下痢の中とても病院に行ける気がしませんでした。ましてや誰かに預けるとか余力毛頭なし。(え!?夫はどうしたかって???)
4日目の朝37度まで下がったのでなんとか保育園に連れて行って午後仕事しようとしましたが( GW明けに4日も無稼働とかホント死なんです)、フラフラで腹ピーピー。「誰かに連れて行ってもらうよう頼みたかった。。。。」と心底後悔しました。
私は子ども二人を別々の保育園に送迎しています(もう一人は小5です)。片方だけでもママ友に頼めたら至極楽だったのに、、、と。(え?え?夫はどうしたかって???)
送って行った途中に、同じ保育園のご近所さんに会いました。私は自分を呪いました。
っつーかこいつに頼み込んだらよかったじゃねえか!?
そのママは我が家の隣の隣、くらいごく近くに住んでいて、町会の班が同じなので面識もかなりある(飲みに行ったこともライン交換もしている!)くらいの仲でしたが、実は同じ保育園に子どもを通わせていました。
私は彼女をママ友と思ったことがないのですっかり選択肢から外してしまっていたのです(アホか)。頼り先として全く思いつかなかったのです(アホです)。
ママ友よりご近所さん、これ肝に銘じました。
仮説2さらに高額のお金がかかったりする。
検証結果・全くかかりませんでした。病気の過渡期に病院行けないからね。
結局、胃腸炎なんて医者行っても行かなくても同じ(解熱剤と整腸剤出されるだけ)だと思って、行かないで済ましました。
が、4日目にさすがに後遺症とかあったら嫌なので医者に診せに行きました。すると、当然
「もう回復に向かってるので後は、まあ薬無しで頑張って下さい(何を?)」
と言われました。でも、一応医者に行ったからには何かを得なければ帰れない、と思い(何を?)まだお腹が痛いし食欲がないから何も食べれない、水とお茶ばかり飲んでいたとすがりました。すると
「あーそりゃダメだね、ぜんっぜんダメ!」
とダメ出しされました。それまで4日間毎日すごくお腹が痛くて、何とか堪えてきていたのに、そこに来てそれまでの我慢を全否定されたような気分になった私は、いきなり悲しみの深渕に突き落とされて号泣。
※先生がおっしゃるには水とかお茶だけだと却って胃腸に負担になるそうです。下痢が続く時に何も食べられずに水分補給するなら経口補水液やスポーツドリンクを
つーか鬱かよ。大の大人が恥ずかしい。きっとちょっと精神的にアレだったんだと思います。
それを見た先生は優しく「じゃあ少しだけお腹が痛くなくなる薬を出してあげようね」と整腸剤じゃない薬を出してくれました。(本当に全然ダメダメだね)
その薬を飲むこともなく時期に腹痛は治まっていきました。
仮説3初対面の人に子どもを預けたり(?)する羽目になり子どもが不安がる。
検証結果・子どもは嬉々として非常事態に対処した。
今回、一番頼もしかったのは子どもたちです。(だから夫はどーしたっ!?)
もっとギャーピー泣いたり騒いだりするかと思ったら、非常に大人しく粛々と各自の役割分担をこなしていきました。ママ友ゼロの人は子どもを教育するに限る、と思いました。(だから夫はどーしたっ!?)
まとめと考察
そんなわけで、ママ友がいない人は、
普段から子どもと夫の家事スキルをアップしておく
これが最大の対策になると思います。
特に夫の家事スキルをアップしておくこと
が重要なのではないでしょうか。
特に夫の家事スキルをアップしておくこと
すみません、大事なことなどで2度書きました。お察しの通り、我が家の夫ははてなさんの得体の知れないダンナと同じくらいいるかいないかわからない存在です。。。なんとか鍛えなければ。。。
はてなさんのダメな夫についての記事はこちら