「どうしてはてなブログを選んだのか?」というエントリーは非常に沢山の良記事がありました。もう言及することはないと思いましたので、「ママ友0人」的には、はてなブログをママ友に例えて、なぜ選んだか?について考えていくことにしました。
※この記事ははてなブログに引っ越してから初めて更新したエントリーです。
ブログサービスをママに例えるとこんな人格
野暮ですが頭から但し書きさせていただくと、
はてなブログサービスをママに例えると
なので、Hatenaを使うママブロガーそのものではなく、サービスや機能や全体的な雰囲気も人格に落としこんでいます
はてなブログサービスを使っていそうなママブロガーを想定
という単純なイメージだけの話ではないのでどうか誤解されませんように。
擬人化ネタの傑作と言えばこちら↓こちらの擬人化設定に則しています
はてなさんは控えめだが自己顕示欲が最強
(インスタにあげた絵)
新卒でガッツリIT系職種、結婚後諸々あって退職、ライトな兼業ライターに転職(フルタイムからフェードアウト)したやや上流系主婦。
シンプルかつ洗練されたオサレさん。だがアイテム数が少ないミニマリスト。
社交性高く、気さくだがおとなしめ。実は芯が強くて議論好きで自己顕示欲と自尊心が高いタイプ。
まめに色んな人に声をかけたり、軽い世間話をしたりでき、その気にさせるのがうまいのでネットワークが広いが先頭に立って何かをするタイプではない。地味に独創的。
趣味はインターネット、ブログ、ジョギング。
同じ園とか、同じ学校(PTA)とか、同郷とかになぜかやたら仲間意識が強い。そのせいで、外部者からは「内輪うけ楽しそうで相手にされなそう」と敬遠されがち。
ダンナの増田の得体がしれない。
こちらが元祖はてなさん
livedoorさんは打算的で抜かりない感じ
(インスタにあげた絵)
仕事は元ネット系。結婚後は退職するもバリバリの個人事業主に転職したバリキャリワーママ。
年齢的に無理なく流行を取り入れ、無難にオシャレをしている。アイテム数は多い。
社交性は普通だが友人は少なめ。ネットワークは広いが、ラインやフェイスブックなど端末を通した上での付き合いが多いだけ。
資金繰りにストイックで、経済観念高め。打算的。目標達成のためには手段を選ばず、他の人の力を上手に借りながら前進できるリーダータイプ。テキパキとタスクをこなしていく成功信者。
趣味はFacebook、スマホ。ゴシップ好きで口が軽く、情報通と言われたがり。
ダンナはマスコミ系大手だから家計と情報網は盤石。
学校(PTA)とか園では孤立系だが、スポ少などには顔出すタイプ。
スポ少のレギュラー争いの件で一時期楽天さんをライバル視していた。
元祖ライブドアさん。初期設定から一番変わったのこの人だと思う。
忍者さんは引きこもりで個人主義
(インスタにあげた絵)
まさに忍者のように忍んで生きる引きこもり主婦。web系の副業をコツコツやっているライトな兼業。
地味で最低限の身なり。黒とかグレーの服しか持っていない。なのにアイテム数が異様に多い。
コミュ障。「どうせ。。。私なんて。。。」が口ぐせ。没コミュニケーションのぼっちママ。
友達は中学高校時代の同級生。周りのママに声をかける時も全部敬語になってしまう。
実はマニアックな特技を色々持つオタクちゃん。凝り性で職人気質。
趣味はイラスト、マンガ、小説、二次制作。
園や学校でもコソコソしているので声をかけられにくい。空気のような存在。
ダンナは冴えないシステムエンジニアでほぼ家にいない。
初期設定とほぼ変わっていない。
とりあえずまとめ
ブログサービスの比較記事に「はてなVS livedoor」というのが多くヒットしたため、「今のメジャーはこの2つなのかな?」と考えてピックアップしてみました。
そこにマイナーリーグより忍者を参入させたのは、当然自分が忍者から引っ越してきたからであり、こういうママのお友達欲しかったけど忍者さんとはなかなか打ち解けられないから、とりあえず気さくそうなはてなさんとまずはママ友に。。。とかそういう浅はかな戦略を暴露したかったため。
でも忍者さんとお友達になるのはまだあきらめてません。忍者さんとも距離を縮めつつ、はてなさんのネットワークの広さも利用してやれとかそういう魂胆です。
気が向いたら他のブログサービスについてももう少し書いていきます。。。
書きました↓
これらの擬人化キャラはこちらの性格分析論を使用しています。
エニアグラムの九つのタイプの特徴 - NPO法人日本エニアグラム学会
※2016年10月3日内容を一部変更しました。