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は?ママ友0人だと何が実害なんですか!?〜仮説編〜 - ママ友0人できるかな
の対策編シリーズその1です。
こちらの仮説に基づき、実害を防ぐ対策案を講じてみようと思います。
ママ友がいないことで発生する(と言われる)、ストレスや精神的な孤独感などを、どうやって回避するか?と言うことについて一緒に考えていきましょう!
なお、このブログでは、「ママ友の作り方」とかのハウツーは一切書きませんので、あくまでも「ママ友作らないままでがんばる」ハウツーとしてご参照ください。
ママ友ゼロの人は「産後うつや類似の孤独感に対し問題解決力が低い」のか?どうすれば高くなるか?
のっけから結論を言いますと、偉そうに対策編と掲げてはみたはものの、実はこの件でママ友ゼロ派の方々を慰める対策材料は、 一切何も思い浮かびませんでした。
早速ですがごめんなさい。
「ママ友」はこういう場合いた方がいいに決まってるのはわかりきっています。産後の大変な時、一人より二人の方がいいに決まってるじゃないですか。誰かと苦しみをわかちあった方がいいに決まってるじゃないですか。でも、悲しいかな、頑張って作ろうとしてもできない場合もありますよね。(!!!)
とりあえず、そういう方々の逃げ場はここインターネットにあります。
なぜなら、もともと非社交的な人間は産後よりいっそう「わざわざ知らない人に会いに行く」行為が億劫になるためです。億劫ながらの消極性で行っても、なかなか楽しめないで終わるのが関の山、帰って来てムダに「積極的になれなかった」だの「うまく喋れなかった」だのとグダグダ悩んでいっそう憂鬱な気分が進行しかねません。
普段から非コミュなのに、ただでさえ憂鬱な産後期に、ことさらに陽気な社交性を発揮できるでしょうか・・・
否、ムリゲー
その点、インターネットで広がる共感性の手軽さはすごいです。
事実、私も第一子出産後に全くリアルなママ友ができませんでした。ダンナはほとんど家にいない会社奴隷だったので、出産前後1ヶ月里帰りしましたが、そのせいで母親学級とはもともと疎遠でした。産後1ヶ月検診のあと、自宅に戻ってから地元のママサロンを巡りましたが、トクイのその場しのぎの社交性を発揮しすぎたため(自分がな!)、全て敗北に終わり、帰って来て落ち込んでばかりいました。
その頃の武勇伝はこちらから
その間、私の精神を支えてくれていたのがSNSです。当時はMixiの全盛期。「ママ友募集」とか何年生まれ同期グループが何個も乱立して、みんなガンガンと繋がっていました。
もちろん、ネットでもコミュ障発症させていた私は、それらには一切かかわらずに
ひたすた自分の日常をおもしろおかしく書いた雑記や変な企画を打ち立てたりして遊んでいました。ママ友こそできませんでしたがそのせいで孤独感はまぎれました。
ほどなくして産後うつのリスクが高い時期もいつの間にやら過ぎ去り、悩むヒマないほど忙しくなりました。 もしかしたら、もともと友だち少なすぎるヘタレは孤独と向き合う経験値も高いので、ママ友いないことへの耐性力だけはあるのかもしれません。
そのころSNSでジタバタしすぎていた私の姿がイタすぎて、ママゼロ派の皆様の孤独感を紛らわせるなぐさめにはなるやもしれません。対策としてはそのくらいのものです。
見たい方はどうぞ(およそ10年前のミクシを公開にしてみました!!)
mixi.jp しゃべる相手いなさすぎてエホバの勧誘の人と対決していた話
ミクシイでどのように痛かったかという話は別に書いています。
www.mamazero.com 結局この頃も「コミュ障」をゆるくつなげる活動をしていたのだな
現在も、コミュ障ママがゆる〜くつながる活動をTwitterでやっています。よかったらどうぞ。
勇気出してママ会出たけど…そのあと続かない。LINE交換して…そのあと続かない。相互フォローありがとうございます…!あとは続かない。「続かないし続け方よくわからんよ…」「ワカルー!」「私もです…!!」・・・でも続かない!そんな人はこのタグで緩くつながってください #コミュ障ママのつぶやき
— クラタイクツ@臆病系ブロガー (@taikutu262) 2018年7月27日
コミュ障(っぽい人含めて)同志が気負いせずにゆるく繋がれる場になれたらと思います。いいねしたり、思い切って声かけたり自由。
— コミュ障ママbot@今は手動 (@kusaba1000) 2018年7月27日
交流目的ではないので共感してほしいことをタグでつぶやいてくれたらただ拾います。(ゆくゆくbotにする予定)フォローしてくれた人にはそのリツイートだけが流れます!
おわります!
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