ままゼロブログ

人生に退屈しているときにたまに書いている趣味のブログです。

自分が「ママ友」扱いされてると感じた瞬間4選ww

ママ友は誰でもいいですか?

これまで「ママ友0人」と何の疑いもなく無責任に掲げてきたことを、まずは謝罪いたします。前回の「ママ友」と「お友だち」の境界線はどこにある? をひとつひとつ検証した結果、誠に僭越ながら、私ごときにも「ママ友なんじゃね?」と思われる方が数人存在するかもしれない、という結論に到達いたしました。

  

これまで「ママ友0人」の私の文章と思って読んでいただいていた方々には特にご期待にそうことができずに誠に申し訳ありませんでした。

恐れ多くも弁明をさせていただきますと、私にとって、ママの知り合いは「顔見知り」や「知人」「クラスメイト(子どもの)のよしみ」「元クラスメイトのよしみ(子どもの)」のどれかでしかありませんでした。それ以上に仲良くなった人でも、「呑み友だち」か「ご近所さん」に該当するので「ママ友」でないとの認識でおりました。それは 自分ごときを「ママ友」として丁重に扱ってくれる方がいるとは到底思えず、「ママ友」と自ら呼ぶにもおこがましいと常々思っていたためなのです。

しかし、それを差しおいてもなお「もしかして自分ママ友として扱われてるんじゃね?」と感ぜられるポイントがいくつかあり、先の結論に到達した次第です。 今回はそのポイントについて解説してみます。

〜自分が「ママ友」と思われてると感じた人の特徴〜

1、私に「子どもに関連する情報源としての価値」しか求めてこない人

例:

連絡先を交換したが学校情報とかの確認事項でしかメールやLINEがこない人。挨拶はするけど立ち話はしない。知りたい情報がある時だけ唐突に「あれなんだけどさ〜知ってる?」と話しかけて来る人。知りたい情報が入手できるとなぜか即座に立ち去る人。

考察:

この人が自分に求めてる価値はズバリ「学校情報や受験情報など、口コミでしか得られない有益な情報を得られる価値」のみ!!!私も「それを充たしてあげる」役割に徹するのみ!!!ギブ&ギブの関係性に固まってるのが「知人」「お友だち」とは明らかにちがうのが「ママ友」っぽい!!

参照:自分が「ママ友とお友だちの境界線」仮説1「距離感の縮め方がわからない、もしくは縮めたくない人」に該当していると想定される

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2、私に「ママとしての共感性を得るための価値」しか求めてこない人

例:

今日知り合ったばかりでもとにかく誰でも「ママ友仲間」になりたい感じ、あまり親しくなってなくても周囲に知人がいないと親しげにしてくる人、逆に知人が多いと同じ輪の中にいても何気に深く関わろうとしてこない人

考察:

この人が自分に求めてる価値はズバリ「ママとしての共感性、及び孤立リスクを払拭するのための価値」のみ!!!しかし私はそれを充たしてあげるスキルが全くない!!!(帰属欲求が薄い) 参照:自分が「ママ友とお友だちの境界線」仮説2「価値観のちがいという地雷に踏み込みたくない人」に該当していると想定される

3、私に「子供への奉仕欲を充たす価値」しか求めてこない人

例:

子供同士が仲良しなので一緒に遊ばせてあげたいがために仲良くなった人、でも子供たちの関係性に響くのが嫌なので無難な話題しかお互い話せない人、家に呼んだり招待してもらったりして子供同士遊ばせてやるやりとりだけが続いてしまった人。

考察:

この人が自分に求めてるのは「自分の子供に有益な環境・情報を得たい」と考える親心を充たしてあげることのみ。私も子供を遊ばせてやりたいのでその意味では目的が合致、しかしあくまで子供主体で自分達のための付き合いに発展していかないので「ママ友」感がぬぐいきれない。 参照:自分が「ママ友とお友だちの境界線」仮説3「子ども同士の関係性をムシしてつき合えない人」に該当していると想定される 

なんとなく苦手なママ友

4、たまたまタイミングだけがすごくよく合う人

例:

子供が幼稚園で一緒だったし、小学校でも同じクラスだったのに中学まで同じだけど子供同士があまり仲良くない人。お互いの長女・長男が保育園で同じクラスで小学校も同じになり次男・次女も保育園で同じクラスとかで男女ちがうので子供はいまいち仲良くないけど親は超顔見知り。PTAで一緒だったんだけど、次に下の子の幼稚園で同級生で、さらに町内会でも!!とかって人。

考察:

もうお互い知りすぎて「昔のよしみ」以上の親近感、親戚くらいの情報量、共感性も高いし気が合う合わないに拘らずすごく仲良くなれそうな感じなのに「普通のおともだち」じゃなく「ママ友」感がぬぐえないのは子供主体の偶発性が強かったせいなのか!?なぜかくだけた間柄になれない!? 参照:自分が「ママ友とお友だちの境界線」仮説1、2、3全てに該当している「ハイブリットママ友」と想定される

 


以上 次回は現存する私を「ママ友と思ってるんじゃね?」って方についてより詳しく解説していきます。