ままゼロブログ

人生に退屈しているときにたまに書いている趣味のブログです。

ママ友いない派の「孤立感」は生きるか死ぬかの危機に匹敵する(仮説)

グループに属さない

は?ママ友0人だと何が実害なんですか!?〜仮説編〜 - ママ友0人できるかな

の仮説3です。 もうなにやら引っ張りすぎて意味も中身もなくなってきた超スペクタクル大長編歴史ロマン(?)

孤立感がパねえ の実害について

どんなに孤独を愛している人でも、複数のコミュニティの中で孤立していると疎外感を覚えると言います。1人でライブには行けるけど、1人で学芸会観覧の疎外感はハンパねえ!1人カラオケは余裕だけど、みんなでカラオケ行って1人だけ世代違うと敗北感がハンパねえ!!とにかく誰とも群れたくなくて1人で行ったのに「無意識のうちにマイノリティ感に苛まれている」という苦行を強いられる親子遠足!!!特に幼稚園だと、全てのママ友グループと完全断絶するのはキツすぎるし、孤立感がひどい。などという話を聞いてはいますよ。

参考トピックス

 

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

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検証

ここでの実害は単純に「はぶられる」とか「心細い」とかの精神的苦痛、だけではないのではないでしょうか。 どんなに孤独や単独行動が好きな人でも、「どこのグループにもはいってない親子遠足、あーとっても楽しみ!」というような方はあまりお見受けいたしません。 (「私は群れるのイヤだし子どもと2人楽しくやるからさみしくないもん!ママ友なんてうざいわ!サル山か!」といきがる方は発言小町でよくお見受けするのですが。。。どーした!!?)

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人間は本能的に群れ社会で生活できるようしむけられている、と前回も言いましたが、派閥に入れない疎外感も例外ではないと思っています。 古代より人間の群れ社会においては、派閥に入らない少数派はいつも劣勢を強いられていたはずです。

 

 

例えば「獲物の出やすい場所」とか「稲の上手な育て方」とかの有益な情報の収集力は派閥の方が圧倒的に優れていますし、群れの中での食料争いでも発言力が弱くてあぶれるのは派閥に属さない人になります。 育児においても、あやし方から病気の対処法などまで年長者が教えてくれる派閥は有利でしょうし、子ども達も群れ社会での処世術を実地で手習いできるのでより世渡り上手に育ったことでしょう。

 

群れ社会によって発展してきた私たち人間(元サル)はこういった派閥の優位性を本能的に察知することができるのではないかと思われます。実際に寂しいとか仲間に入りたいとか思う・思わないに拘らず、防衛本能として危機感を感じるように、脳の仕組み上できているわけです。

幼稚園保育園グループ入らず孤立し疎外感

まとめと考察

だからさみしいとかハブられるかもとか甘っちょろいこと言ってる場合ではありません。

生きるか、死ぬか、死にゆくかです。(!!!)

つまりここでの実害は 「派閥からの孤立、疎外感から本能的に感じる危機感による精神的ストレスと、情報源や発言力の不足」 ということになります。 ママ友いないだけでまさかそんな大変なことになるなんて。。。。なあ(あくまでも仮説です!!)

 

この実害についての対策編はコチラ

mamazero.hatenablog.com

www.mamazero.com